それを食べた時のあまりのおいしさにこれは栽培せねばと、
当時まとめていろいろ果樹を買った中に早生デコポンと言う名称で売っていた苗を入れました。
2年生大苗として売っていたのにあまり良い状態ではなくてですね・・・
ホームセンターで売っている1年生の苗と大差無い大きさでした。
店に問い合わせると昨年は寒さが厳しかったのであまり大きくならなかったとのこと。
それなら大苗として売るなぁぁぁ!!!と思ったものです。
数年経っても小さいままで実がならないのであきらめ気味になってきまして、
仕方なくホームセンターで売っていた1年生のデコポンを買ってきて植えました。
これがあれから10数年経ったその苗です。
樹高は低いですがすっかり大きくなりました。
ここまで来るまでにはそれはそれは苦難の道のりでして・・・
あえて実付きの苗を買ったのですが、
幼苗に無理に実をならせるのはあまりよくないんですよね。
当然1年目から1個収穫できましたが全然おいしくありませんでした。
その後は最初に買った早生デコポン以上に生長が遅くて・・・
結局どちらも自然農法を意識して肥料も農薬も使わなかったのが原因だと思われます。
果樹に自然農法は無理だと判断して肥料も農薬も使うようになったら生長が始まりました。
それでもまだなかなか収穫量が増えない状態が続きましたが、
やっと選定の仕方がわかってきてこのような状態まで到達しました。
どうですかこの鈴なりの果実は。
若干肌が荒れているのもありますが路地栽培としてはまずまずかと思います。
とは言ってもやはりならせ過ぎましたね。
木が苦しそうです・・・
と言うことで収穫しました。
76個でした。
昨年はたったの2個だったので一気に大収穫となりました。
一昨年は43個だったのでその倍近くは行きました。
ただまぁ今回はかなり小さいサイズのもだいぶ混ざってしまいました。
大きいのも少しはありましたが全体的には小さめなのが多い感じでした。
やはりならせ過ぎなのが原因だと思われます。
今はもう量よりも質を重視しているのでちゃんと摘果すべきでした。
毎回のことですがまだ青いうちはそんなになっているように見えないんですよ・・・
でも何とかしないといけませんね。
今の畑での作業はまだ落葉樹の剪定を行なっています。
2月中には終わらせる予定だったのですが何だかんだでまだ少し残っています。
もう3月に入ってしまったのでそろそろ柑橘も始めねばなりません。
寒肥の施肥もしなければなりませんし、
春蒔きの野菜の栽培の準備とかやることだらけで体がいくつあっても足りません。
まだ2月なのに春一番が吹きましたし今年は暖かくなるのが早いかもしれません。
とにかく一心不乱に全力でやり切るだけです。

