まだまだ夏が続いていますね。
夜はだいぶ涼しくなってきましたが昼は猛暑が続いています。
そんな中でも毎日畑に行っています。
台風の影響でしばらく足止めを喰らってしまったので、
急ピッチで作業を進めています。
とりあえずカボチャの様子です。
4年振りのカボチャ栽培でありバターナッツ栽培です。
私自身があまりカボチャが好きな方では無いのでここしばらくは栽培していませんでした。
でも家族は好きですし何となく気が向いたので再開してみました。
きゅうりと同じスペースの隣に種蒔きしました。
なので左に見えているのはきゅうりです。
今回は1株だけです。
7個実がなりました。
ほとんど放置でしたがカボチャは強健ですね。
熟した実はこんな感じです。
傷がついてしまっています・・・
カラスの仕業で間違いありません。
もう本当に本当に本当に本当に本当にっ!!!!!
スイカ用の台座にのせてあります。
未熟な実はこんな感じです。
この白い状態から徐々にベージュに変わって行きます。
大きさも多少は大きくなるかもしれません。
と言うことで収穫しました。
とりあえず熟したのを3個です。
左のはこれまでで最も太った実でした。
これまでは割と長めの形になることが多かったのですが、
今回はきれいな瓢箪型になりました。
この品種は形があまり定まっていないようです。
この撮影をしたのは8月のお盆前くらいでしてもう既に1個食べています。
1・2週間追熟をしてから食べます。
カボチャは実がしっかりとしていて貯蔵性にも優れています。
白かった他の実も今はもう収穫時期に入っていますと言いますか、
葉っぱや蔓が枯れ込んできています。
そしてあれからカラスの被害はありません。
なぜなら対策を施したからです。
穂先タケノコを収穫した後のタケノコがそのままになっていまして、
半分くらいは枯れて倒れて行ったのですが中には結構硬いままのもあります。
それを支柱にして釣り糸を張りました。
こうしてやるとカラスが羽を痛めるのを嫌がって近寄れなくなります。
知能が高いが故にたったこれだけのことでガードできるんです。
じゃあ最初から支柱を設置すればいいじゃんと言うことになるのですが、
どうしても私の背丈と同じくらいの高さになってしまうので、
うっかりしていると頭が釣り糸に引っかかってしまうのです。
それが嫌で邪魔くさくて最終手段にしてきました。
竹材はいくらでもあるので自前で長い支柱を作って、
そこらじゅうに釣り糸を張り巡らしてやろうかとも考えています。
カラスとの仁義なき戦いは最終局面に入ろうとしています。
2024年09月08日
2024年08月18日
スイートキャロットを収穫しました
これだけ凄まじい猛暑が続いていて雨が全く降らないと、
さすがに自然農法とは言っても水やりをすべきでしょうか?
今更もう型にはこだわっていませんので必要なら何でもやりますが、
でも少々撒いたくらいでは焼け石に水のような気もしています・・・
そんな中、と言いますか、ここまで日照りが続くとは思っていなかった8月の初旬、
人参の収穫をしました。
とりあえず人参の様子です。
9ヶ所に種蒔きしまして一応すべて発芽はしたのですが、
その後の生育はまちまちでして枯れてしまった株もありました。
細かくてとてもやり辛いので間引きはしていません。
でもこれは小型品種なのでこれでも問題は無いはずなんです。
葉っぱはワサワサに生えています。
土がカラっからですねぇ・・・
本来は株の周囲に雑草が敷いてあるべきなのですが、
ここ何年かはあまりそのやり方はしていません。
何だか虫の寝床になってしまっているような気がして・・・
枯れてしまったのも・・・
何だか白い粉を吹いたみたいなカビが生えてきて枯れていきました。
でもこの株だけで他には広がりませんでした。
その差は一体何なのだろう・・・
と言うことで収穫しました。
6ヶ所生き残っていまして自然と1株になったのが奥の3株です。
これを見る限り間引いたところで大きくなるとは限らないのがわかるわけです。
一番密集しているところが一番長く伸びていますしね。
これは細くて短い品種なのでこんな感じでいいとは思うのですが、
やはり土が硬いからか形がイマイチです・・・
ここを人参栽培専用スペースとして土作りもしてきているのですが、
なかなか顕著な効果はまだ出てきていません。
でもゴボウと同様に人参もちゃんと栽培できるかどうかが土作りの進捗状況の目安なので、
今後も栽培は続けて行きます。
もう既にすべて食べています。
レンチンしてマヨネーズをつけて食べました。
形はイマイチですが味は普通に人参でしておいしかったです。
今後も精進あるのみです。
さすがに自然農法とは言っても水やりをすべきでしょうか?
今更もう型にはこだわっていませんので必要なら何でもやりますが、
でも少々撒いたくらいでは焼け石に水のような気もしています・・・
そんな中、と言いますか、ここまで日照りが続くとは思っていなかった8月の初旬、
人参の収穫をしました。
とりあえず人参の様子です。
9ヶ所に種蒔きしまして一応すべて発芽はしたのですが、
その後の生育はまちまちでして枯れてしまった株もありました。
細かくてとてもやり辛いので間引きはしていません。
でもこれは小型品種なのでこれでも問題は無いはずなんです。
葉っぱはワサワサに生えています。
土がカラっからですねぇ・・・
本来は株の周囲に雑草が敷いてあるべきなのですが、
ここ何年かはあまりそのやり方はしていません。
何だか虫の寝床になってしまっているような気がして・・・
枯れてしまったのも・・・
何だか白い粉を吹いたみたいなカビが生えてきて枯れていきました。
でもこの株だけで他には広がりませんでした。
その差は一体何なのだろう・・・
と言うことで収穫しました。
6ヶ所生き残っていまして自然と1株になったのが奥の3株です。
これを見る限り間引いたところで大きくなるとは限らないのがわかるわけです。
一番密集しているところが一番長く伸びていますしね。
これは細くて短い品種なのでこんな感じでいいとは思うのですが、
やはり土が硬いからか形がイマイチです・・・
ここを人参栽培専用スペースとして土作りもしてきているのですが、
なかなか顕著な効果はまだ出てきていません。
でもゴボウと同様に人参もちゃんと栽培できるかどうかが土作りの進捗状況の目安なので、
今後も栽培は続けて行きます。
もう既にすべて食べています。
レンチンしてマヨネーズをつけて食べました。
形はイマイチですが味は普通に人参でしておいしかったです。
今後も精進あるのみです。
2024年08月16日
奥武蔵地這胡瓜の収穫とタネ取りをしました
お久しぶりです。
8月に入ってからというもの全く雨が降らないので記事を入力する機会がありませんでした。
凄まじい猛暑の中ですが毎日畑に行って作業を進めています。
やっとお盆休みに入ったので溜まっている写真を使って記事を書きます。
とりあえずきゅうりの様子です。
これを撮影したのは7月上旬です。
蔓がだんだんと伸びてきてやっと実が収穫サイズになったので初収穫を撮影しようとしたのですが・・・
確かにここに1本あったはずなのですが無いんです・・・
カラスや獣なら食い散らかした跡があるはずなのですがきれいなものです。
となると毛無し猿ということでしょうか?
実は今年も桃を盗まれてしまいまして同一犯を疑っています。
こぼれタネから発芽した株はこんな感じです。
こちらもグングン伸びて行きました。
発芽時期は若干こちらの方が遅いのですが大きさは大差無いですよね。
さすがに天然ものは違いますな。
こちらはちゃんと実がありました。
もっと大きくもできるのですが大きくなるほどに硬くなってタネも入ってくるのでこのくらいがちょうどいいのです。
と言うことで収穫しました。
2本だけです。
とりあえず最初はこんなものでしょう。
その後は次々に実がなりましてどんどん収穫して行きました。
蔓もさらに伸びまくりました。
1株でこれですからねぇ。
あまり伸び過ぎないように蔓の先端を切り落としていてもこんな感じになってしまいます。
これを撮影したのは7月の下旬です。
実が大量になるとどうしてもいくつかは見落としてしまいます。
それが雨でしばらく畑に行けない間にこんなことに・・・
巨大化してしまいました・・・
こうなっても食べれなくはないのですが今回はあることをしようと考えていたのでそのままにしておきました。
と言うことで収穫しました。
数日おきに毎回このくらい取れるんですよ。
毎日きゅうりを食べまくりでした。
そして先ほどのジャンボきゅうりをあのまま熟成させまして収穫しました。
これを撮影したのはまだつい数日前です。
ガレージに置いておいたらどんどん柔らかくなって行きました。
それを切ってみました。
タネが大量に入っていました。
タネだけ取り出して洗ってみました。
タネに房のようなものがまとわりついていまして最初は全部浮いていたのですが、
何度も洗ってはすすいでを繰り返していたら浮くものと沈むものに分かれてきました。
こう言う場合当然浮くものはスカスカなので捨てました。
そして合格したのはこれです。
元々あった数からしたらあまり残りませんでした。
でもうちで使う分にはこれでも多過ぎるくらいの数です。
もう既に乾燥も完了していまして冷蔵庫で来年の春まで保存します。
何だかんだありましたが今年も大収穫でした。
ただまぁ8月以降はあまりにも雨が降らないからか、
はたまた大量に実がなって株が疲弊したからか、
だんだんと葉っぱがくすんできまして実が大きくなるペースが落ちました。
どうやらそろそろ打ち止めっぽいです。
長く程よいペースで収穫するためには種蒔き時期をずらす必要がありますね。
毎年それは考えるのですが他のこともいろいろあるので毎回一度に蒔いてしまいます。
せっかく種取りもしたので来年はもう少し上手く栽培したいものです。
8月に入ってからというもの全く雨が降らないので記事を入力する機会がありませんでした。
凄まじい猛暑の中ですが毎日畑に行って作業を進めています。
やっとお盆休みに入ったので溜まっている写真を使って記事を書きます。
とりあえずきゅうりの様子です。
これを撮影したのは7月上旬です。
蔓がだんだんと伸びてきてやっと実が収穫サイズになったので初収穫を撮影しようとしたのですが・・・
確かにここに1本あったはずなのですが無いんです・・・
カラスや獣なら食い散らかした跡があるはずなのですがきれいなものです。
となると毛無し猿ということでしょうか?
実は今年も桃を盗まれてしまいまして同一犯を疑っています。
こぼれタネから発芽した株はこんな感じです。
こちらもグングン伸びて行きました。
発芽時期は若干こちらの方が遅いのですが大きさは大差無いですよね。
さすがに天然ものは違いますな。
こちらはちゃんと実がありました。
もっと大きくもできるのですが大きくなるほどに硬くなってタネも入ってくるのでこのくらいがちょうどいいのです。
と言うことで収穫しました。
2本だけです。
とりあえず最初はこんなものでしょう。
その後は次々に実がなりましてどんどん収穫して行きました。
蔓もさらに伸びまくりました。
1株でこれですからねぇ。
あまり伸び過ぎないように蔓の先端を切り落としていてもこんな感じになってしまいます。
これを撮影したのは7月の下旬です。
実が大量になるとどうしてもいくつかは見落としてしまいます。
それが雨でしばらく畑に行けない間にこんなことに・・・
巨大化してしまいました・・・
こうなっても食べれなくはないのですが今回はあることをしようと考えていたのでそのままにしておきました。
と言うことで収穫しました。
数日おきに毎回このくらい取れるんですよ。
毎日きゅうりを食べまくりでした。
そして先ほどのジャンボきゅうりをあのまま熟成させまして収穫しました。
これを撮影したのはまだつい数日前です。
ガレージに置いておいたらどんどん柔らかくなって行きました。
それを切ってみました。
タネが大量に入っていました。
タネだけ取り出して洗ってみました。
タネに房のようなものがまとわりついていまして最初は全部浮いていたのですが、
何度も洗ってはすすいでを繰り返していたら浮くものと沈むものに分かれてきました。
こう言う場合当然浮くものはスカスカなので捨てました。
そして合格したのはこれです。
元々あった数からしたらあまり残りませんでした。
でもうちで使う分にはこれでも多過ぎるくらいの数です。
もう既に乾燥も完了していまして冷蔵庫で来年の春まで保存します。
何だかんだありましたが今年も大収穫でした。
ただまぁ8月以降はあまりにも雨が降らないからか、
はたまた大量に実がなって株が疲弊したからか、
だんだんと葉っぱがくすんできまして実が大きくなるペースが落ちました。
どうやらそろそろ打ち止めっぽいです。
長く程よいペースで収穫するためには種蒔き時期をずらす必要がありますね。
毎年それは考えるのですが他のこともいろいろあるので毎回一度に蒔いてしまいます。
せっかく種取りもしたので来年はもう少し上手く栽培したいものです。