前回に穂先タケノコを収穫した時にスナックエンドウの収穫もしました。
とりあえず、スナックエンドウの様子です。
何とも酷い有様になっております・・・
今回こそはちゃんとネットを張るつもりだったのですが、
結局、何だかんだで手が回らず放置してしまいました。
これじゃあ地這いエンドウだよ・・・
8ヶ所に3粒ずつ蒔いたような気がします。
間引きもしていません。
大きめの株はこんな感じです。
栽培スペースを区切るための目印として1m間隔で設置してある支柱に絡みついています。
絡みつくものが無いなりに茎同士が絡み合って自らを支柱のようにしている感じもあります。
鞘がたくさんぶら下がっています。
白い花もたくさん咲いているのでまだまだ実がなります。
小さめの株はこんな感じです。
地這いになっていますが自然とこうなったわけではありません。
撮影する前は他の株と絡み合っていたので私が引き離してこの状態にしました。
やはり掴まるところが無いとうまく生長して行けないようです。
ということで収穫しました。
割とコンスタントに実がなっていました。
何だかんだでこんなでも普通に収穫まで行けるんですね。
自然の力は偉大です。
ちゃんとネットを張ればもっと大収穫だったかもしれませんが、
うちで食べるだけならこのくらいで十分です。
もう既に2回収穫していて食べています。
豆がしっかりと膨らんでいるもの、
豆が少し膨らんでいるもの、
豆がほとんど膨らんでいないもの、
それぞれ収穫して食べてみましたが、
やはりしっかりと膨らんでいるのが一番おいしいですね。
でもその状態で少しでも収穫が遅れると硬くなってしまうので、
収穫のタイミングが難しいのです。
ただまぁこんな普通の品種ではあまりモチベーションが上がりません。
タネが余っているので栽培しましたが、
土作りがひと段落ついたらツタンカーメンのにでもチャレンジしたいところです。
2023年04月30日
2023年04月23日
穂先タケノコを収穫しました
かつてうちの畑は全面竹林と化していました。
今はもううちの土地の中にはほとんど生えていないのですが、
まだ僅かには残っていますし周囲には広大な竹林もあります。
当初は畑の3分の1くらいをタケノコ栽培用の竹林として、
キチンと整備管理していたのですが、
年齢とともに家族も親戚も食べる量が年々減ってきまして、
大量にタケノコを収穫したところでほとんどを捨てるしか無くなってしまいました。
そうなるともうやる気が出なくなりまして、
残っていた竹のほとんどを伐採してしまいました。
ただまぁそれでもいくらでもタケノコは生えてはきます。
とりあえず竹林の様子です。
竹は伐採しても地下茎は残っているので毎年この場所付近から次々に出てきます。
でもこんな風に高く伸びてしまったらもうタケノコとしては食べれません。
それでも食べる方法と言いますか部分があります。
それが穂先なのです。
大体このくらいの高さのが対象です。
2mくらいあります。
これの先端から50pのところで切ります。
さらに先端から20pのところで切ります。
そして縦に半分に切って皮を剥きます。
まぁその辺の詳細は昨年の記事を参照ください。
穂先タケノコには少し早かったのかまだこのくらいの高さのが多かったです。
1mくらいのが結構ありました。
一応そのくらいのも収穫してみたのですが、
ちょっと太過ぎるかなという感じがしました。
地面から少し突き出ているくらいのはタケノコとして掘り出して食べることもできるのですが、
しんどいですし時間もかかりますし調理にも手間がかかるのでそのままにしておきました。
と言うことで収穫しました。
とりあえず5・6本分収穫しました。
これだけでもうちの家族だけなら1週間分くらいはあります。
やはり少し早かったのか例年よりも青みが強い感じがします。
食べてみるとやはり少し硬い感じがしました。
やはりうちの畑では5月に入ってからが適期のようです。
また来月に残りを収穫します。
本来のタケノコシーズンに生えてきたタケノコを収穫せずに穂先タケノコとして収穫してみたのですが、
どうにもイマイチな感じでした。
やはりタケノコと穂先タケノコはシーズンが違うと言うことでしょうか?
そして今年はとうとうこの畑に着手して以来初めてタケノコの収穫をしませんでした。
体力的に年齢的にと言うわけではありません。
他にやることがいろいろと始まりまして、
この畑だけにすべての時間を使っていられない状態なのです。
それは何かはまたいずれ記事にしようかどうしようか迷っているところです・・・
とにかくまぁ今シーズンスタートです!
今はもううちの土地の中にはほとんど生えていないのですが、
まだ僅かには残っていますし周囲には広大な竹林もあります。
当初は畑の3分の1くらいをタケノコ栽培用の竹林として、
キチンと整備管理していたのですが、
年齢とともに家族も親戚も食べる量が年々減ってきまして、
大量にタケノコを収穫したところでほとんどを捨てるしか無くなってしまいました。
そうなるともうやる気が出なくなりまして、
残っていた竹のほとんどを伐採してしまいました。
ただまぁそれでもいくらでもタケノコは生えてはきます。
とりあえず竹林の様子です。
竹は伐採しても地下茎は残っているので毎年この場所付近から次々に出てきます。
でもこんな風に高く伸びてしまったらもうタケノコとしては食べれません。
それでも食べる方法と言いますか部分があります。
それが穂先なのです。
大体このくらいの高さのが対象です。
2mくらいあります。
これの先端から50pのところで切ります。
さらに先端から20pのところで切ります。
そして縦に半分に切って皮を剥きます。
まぁその辺の詳細は昨年の記事を参照ください。
穂先タケノコには少し早かったのかまだこのくらいの高さのが多かったです。
1mくらいのが結構ありました。
一応そのくらいのも収穫してみたのですが、
ちょっと太過ぎるかなという感じがしました。
地面から少し突き出ているくらいのはタケノコとして掘り出して食べることもできるのですが、
しんどいですし時間もかかりますし調理にも手間がかかるのでそのままにしておきました。
と言うことで収穫しました。
とりあえず5・6本分収穫しました。
これだけでもうちの家族だけなら1週間分くらいはあります。
やはり少し早かったのか例年よりも青みが強い感じがします。
食べてみるとやはり少し硬い感じがしました。
やはりうちの畑では5月に入ってからが適期のようです。
また来月に残りを収穫します。
本来のタケノコシーズンに生えてきたタケノコを収穫せずに穂先タケノコとして収穫してみたのですが、
どうにもイマイチな感じでした。
やはりタケノコと穂先タケノコはシーズンが違うと言うことでしょうか?
そして今年はとうとうこの畑に着手して以来初めてタケノコの収穫をしませんでした。
体力的に年齢的にと言うわけではありません。
他にやることがいろいろと始まりまして、
この畑だけにすべての時間を使っていられない状態なのです。
それは何かはまたいずれ記事にしようかどうしようか迷っているところです・・・
とにかくまぁ今シーズンスタートです!
2023年04月16日
新たに果樹を植えました
数年前に果樹を2本枯らしてしまいました。
1本はオレンジでもう1本は洋梨です。
梨は和梨も1本ありましてそちらは無事なのですが、
梨というのは基本的に他品種の花粉が必要なんです。
洋梨の方は届いた時から状態が良くなくて花が咲くまで結構かかりました。
その間は和梨は単独も同然だったので、
全くでは無いものの毎年少ししか実がなりませんでした。
やっと洋梨に花が咲いて実がなるようになったら枯れてしまいました・・・
なので授粉樹が必要なので新たに梨を植えることにしました。
とりあえず新たに植えた梨の様子です。
植えたばかりなので当然まだただの棒苗です。
植えた場所は枯れたオレンジが植えたあった場所です。
洋梨が植えてあった場所は雑木や竹が近いのでまだそのままにしてあります。
この場所を再び掘り返す作業がこれがもう大変でして・・・
2m四方に穴を掘って雑木の枝や葉っぱや雑草を大量に埋め込んだり、
畦道ガードを埋め込んで竹の地下茎が入ってこれないようにしたり、
牛糞や腐葉土を埋め込んだりと半年くらいかかりました。
何しろ粘土質の土は凄まじく硬いのでなかなか作業が捗りません。
まだ全然芽吹いていません。
これを植えたのは3月末でした。
落葉果樹は冬の間に植えるものなのでこんな時期に植えているようでは遅過ぎます。
なぜそんなことになったのかと言いますと、
12月中旬から順次発送とのことだったのに一向に届かなかったからなんです。
ひと月くらいは仕方ないかなと思っていたのですが、
2月中旬になっても届かないので店に催促しました。
それでも3月中旬になっても届かないので3月中に発送できないならキャンセルしたいと言ったら、
3月30日に届きました・・・
軽くて何だか頼りない苗なのですが仕方がないのでとりあえず翌日に植えたわけです。
そして何を植えたのかと言いますと・・・
甘ひびきという品種にしました。
和梨です。
まだ10数年前に出てきたばかりの新しい品種です。
うちの果樹は大きい実がなるのが多いので晩生のが多いのです。
特に落葉果樹は収穫期が遅ければ遅いほどに台風とかの被害に遭いやすいのです。
なのでこのところ新たに植える果樹は早生の品種にしています。
この品種は7月下旬からでして他の品種よりも少し早めなんです。
植えてから半月ほど経ちましたが一応芽吹いてはきています。
でもまだ油断はできないと思います。
とは言え、すべては苗の生命力に任せるしかないわけですが・・・
土作りはこれまでで最大限の手間はかけましたので、
何とか無事に生長して行ってもらいたいです。
果樹にとって初期育成がどれほど大事かは身に染みてわかっているつもりですので、
とにかく今は木を大きくすることに注力します。
初収穫まで何年かかるのやら・・・
1本はオレンジでもう1本は洋梨です。
梨は和梨も1本ありましてそちらは無事なのですが、
梨というのは基本的に他品種の花粉が必要なんです。
洋梨の方は届いた時から状態が良くなくて花が咲くまで結構かかりました。
その間は和梨は単独も同然だったので、
全くでは無いものの毎年少ししか実がなりませんでした。
やっと洋梨に花が咲いて実がなるようになったら枯れてしまいました・・・
なので授粉樹が必要なので新たに梨を植えることにしました。
とりあえず新たに植えた梨の様子です。
植えたばかりなので当然まだただの棒苗です。
植えた場所は枯れたオレンジが植えたあった場所です。
洋梨が植えてあった場所は雑木や竹が近いのでまだそのままにしてあります。
この場所を再び掘り返す作業がこれがもう大変でして・・・
2m四方に穴を掘って雑木の枝や葉っぱや雑草を大量に埋め込んだり、
畦道ガードを埋め込んで竹の地下茎が入ってこれないようにしたり、
牛糞や腐葉土を埋め込んだりと半年くらいかかりました。
何しろ粘土質の土は凄まじく硬いのでなかなか作業が捗りません。
まだ全然芽吹いていません。
これを植えたのは3月末でした。
落葉果樹は冬の間に植えるものなのでこんな時期に植えているようでは遅過ぎます。
なぜそんなことになったのかと言いますと、
12月中旬から順次発送とのことだったのに一向に届かなかったからなんです。
ひと月くらいは仕方ないかなと思っていたのですが、
2月中旬になっても届かないので店に催促しました。
それでも3月中旬になっても届かないので3月中に発送できないならキャンセルしたいと言ったら、
3月30日に届きました・・・
軽くて何だか頼りない苗なのですが仕方がないのでとりあえず翌日に植えたわけです。
そして何を植えたのかと言いますと・・・
甘ひびきという品種にしました。
和梨です。
まだ10数年前に出てきたばかりの新しい品種です。
うちの果樹は大きい実がなるのが多いので晩生のが多いのです。
特に落葉果樹は収穫期が遅ければ遅いほどに台風とかの被害に遭いやすいのです。
なのでこのところ新たに植える果樹は早生の品種にしています。
この品種は7月下旬からでして他の品種よりも少し早めなんです。
植えてから半月ほど経ちましたが一応芽吹いてはきています。
でもまだ油断はできないと思います。
とは言え、すべては苗の生命力に任せるしかないわけですが・・・
土作りはこれまでで最大限の手間はかけましたので、
何とか無事に生長して行ってもらいたいです。
果樹にとって初期育成がどれほど大事かは身に染みてわかっているつもりですので、
とにかく今は木を大きくすることに注力します。
初収穫まで何年かかるのやら・・・
2023年04月09日
日本ほうれん草を収穫しました
撮り溜めた写真もやっと先が見えてきました。
さぁとっとと記事にしてしまいます。
とりあえず、ほうれん草の様子です。
段々と雑草が生えてきていて見辛いですが18ヶ所に数十株あります。
古いタネなので発芽率が低いかもと思って多めに蒔いたら大量に発芽してしまいました。
あまりに密集していて結局間引くことができずにそのままにしてしまいました。
それでも結構大きくなってきていたのですが鳥にやられてしまいまして・・・
それでも何とかある程度は回復してきました。
ただまぁこれを撮影したのは3月中旬でしてもうとっくに収穫期を過ぎています。
なのでこんなことに・・・
トウが立ち始めてしまいました・・・
本来ならもう少し早く収穫するはずだったのですが鳥に・・・
トウ立ちしていない株はこんな感じです。
歪な形になってしまった葉っぱもありますが、
そこそこほうれん草らしい感じにはなりました。
と言うことで収穫しました。
とりあえず半分の9ヶ所分を収穫しました。
見た目よりは結構量がありました。
今回もあまりパッとしませんでしたがうちの畑からすれば大躍進ではあります。
鳥にやられさえしなければほぼまともな収穫ができたはずなので。
これまでずっと葉物が鬼門でしたがある程度の道筋はできたかなと思っています。
こんな状態で食べれるだろうかと思っていたのですが案外普通に食べれました。
トウ立ちし始め程度ならほとんど問題無いのがわかりました。
ただまぁ残りのほうれん草はまだそのままになっていまして、
忙しくて様子をちゃんとは見れていませんがおそらくもう花が咲いているのでは無いかと思われます。
その状態でも食べれるのかどうなのか、
試してみようかどうしようか・・・
さぁとっとと記事にしてしまいます。
とりあえず、ほうれん草の様子です。
段々と雑草が生えてきていて見辛いですが18ヶ所に数十株あります。
古いタネなので発芽率が低いかもと思って多めに蒔いたら大量に発芽してしまいました。
あまりに密集していて結局間引くことができずにそのままにしてしまいました。
それでも結構大きくなってきていたのですが鳥にやられてしまいまして・・・
それでも何とかある程度は回復してきました。
ただまぁこれを撮影したのは3月中旬でしてもうとっくに収穫期を過ぎています。
なのでこんなことに・・・
トウが立ち始めてしまいました・・・
本来ならもう少し早く収穫するはずだったのですが鳥に・・・
トウ立ちしていない株はこんな感じです。
歪な形になってしまった葉っぱもありますが、
そこそこほうれん草らしい感じにはなりました。
と言うことで収穫しました。
とりあえず半分の9ヶ所分を収穫しました。
見た目よりは結構量がありました。
今回もあまりパッとしませんでしたがうちの畑からすれば大躍進ではあります。
鳥にやられさえしなければほぼまともな収穫ができたはずなので。
これまでずっと葉物が鬼門でしたがある程度の道筋はできたかなと思っています。
こんな状態で食べれるだろうかと思っていたのですが案外普通に食べれました。
トウ立ちし始め程度ならほとんど問題無いのがわかりました。
ただまぁ残りのほうれん草はまだそのままになっていまして、
忙しくて様子をちゃんとは見れていませんがおそらくもう花が咲いているのでは無いかと思われます。
その状態でも食べれるのかどうなのか、
試してみようかどうしようか・・・
2023年04月02日
ブラッドオレンジの収穫をしました
収穫ラッシュが続いています。
と言いますか、続いていました。
次々に収穫を行って撮影もしてもなかなか記事にする時間がありません。
写真が溜まってきて焦っています・・・
そんな中、ブラッドオレンジを収穫しました。
とりあえずブラッドオレンジの様子です。
今年も大量に実がなりました。
そして結構下に落ちています。
木はまだ全然細くて小さいのですが収穫量はどんどん増えています。
2013年の秋に植えてからなかなか実がならないどころかまともに生長せず、
長いことかかってやっと2021年に初収穫に漕ぎ着けました。
その間の苦難を思い起こすととても感慨深いです。
まさに鈴なりという感じです。
これでも大量に摘果しています。
これまでとは打って変わって実がなり過ぎるので摘果の作業が大変でした。
実際問題、残した実の倍以上の数を摘果しています。
でもそれによってその後一気に実が大きくなっていきました。
落ちてしまった実の中にはこんなのも・・・
鳥にやられてしまいました・・・
ここ何年かは鳥の被害はほとんど無かったのですが、
今シーズンは野菜も含めて結構やられました。
それだけ味が良くなったということにしておきます。
ということで収穫しました。
116個あります。
収穫前に何個か落ちているのを拾って既に食べているので、
実質は120個くらいあったことになります。
一昨年の初収穫の時が7個で昨年は56個で倍々ゲームで増えてきています。
木の大きさはあまり変わっていないのですが、
それでも実の大きさはちゃんと摘果をしたので昨年よりも大きめでした。
まさかここまで大収穫になるとは・・・
木の大きさからして実をならせ過ぎではなかろうかと昨年ですら思っていたのですが、
その倍以上の数でさらに上質の実が収穫できました。
これならばもう木の大きさはこのままでもいいのかなと思いつつあります。
低木の方が管理がしやすいので。
長年かかってやっとと言いますか今頃今更ですが、
ついに柑橘に関しては剪定や施肥や保存などのやり方をつかめた感じがしています。
遅きに失した感もありますがやはり継続は力なりということですね。
と言いますか、続いていました。
次々に収穫を行って撮影もしてもなかなか記事にする時間がありません。
写真が溜まってきて焦っています・・・
そんな中、ブラッドオレンジを収穫しました。
とりあえずブラッドオレンジの様子です。
今年も大量に実がなりました。
そして結構下に落ちています。
木はまだ全然細くて小さいのですが収穫量はどんどん増えています。
2013年の秋に植えてからなかなか実がならないどころかまともに生長せず、
長いことかかってやっと2021年に初収穫に漕ぎ着けました。
その間の苦難を思い起こすととても感慨深いです。
まさに鈴なりという感じです。
これでも大量に摘果しています。
これまでとは打って変わって実がなり過ぎるので摘果の作業が大変でした。
実際問題、残した実の倍以上の数を摘果しています。
でもそれによってその後一気に実が大きくなっていきました。
落ちてしまった実の中にはこんなのも・・・
鳥にやられてしまいました・・・
ここ何年かは鳥の被害はほとんど無かったのですが、
今シーズンは野菜も含めて結構やられました。
それだけ味が良くなったということにしておきます。
ということで収穫しました。
116個あります。
収穫前に何個か落ちているのを拾って既に食べているので、
実質は120個くらいあったことになります。
一昨年の初収穫の時が7個で昨年は56個で倍々ゲームで増えてきています。
木の大きさはあまり変わっていないのですが、
それでも実の大きさはちゃんと摘果をしたので昨年よりも大きめでした。
まさかここまで大収穫になるとは・・・
木の大きさからして実をならせ過ぎではなかろうかと昨年ですら思っていたのですが、
その倍以上の数でさらに上質の実が収穫できました。
これならばもう木の大きさはこのままでもいいのかなと思いつつあります。
低木の方が管理がしやすいので。
長年かかってやっとと言いますか今頃今更ですが、
ついに柑橘に関しては剪定や施肥や保存などのやり方をつかめた感じがしています。
遅きに失した感もありますがやはり継続は力なりということですね。