2023年09月04日

新たな畑の様子

別の土地でも畑を始めたことは先日に記事にしました
今回はその続報です。
とりあえずまぁ、その新たな畑の様子です。

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雑草が枯れまくっています。
なぜなら除草剤を撒いたからです。
ひとりではやれる作業量に限界があるので今では自然農法の畑ですら使用しています。
お陰でだいぶ楽になりました。
隣の家も外観は出来上がっているのですが中がまだまだのようで、
まだしばらく作業員の車がしょっちゅうとまっている状態が続きそうです。

と言うことでまずはスイカとキュウリの様子です。

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スイカは小蔓が伸びまくってワサワサになっています。
次から次へと実がなりまくっていまして摘果するのが大変なくらいです。
小蔓もそれ以上伸びないように先端を切るのがとても面倒です。
常時1株に5・6個から7・8個はならせてしまっているのですが、
それでもほとんどがちゃんと収穫サイズまで行っています。
キュウリも蔓がだいぶ伸びてきました。
こちらは実がなるペースがかなりゆっくり目です。

ただせっかく実が大きくなったのにこんなことに・・

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こんな風に穴を空けるのはカラス以外にありえませんよね?
こちらの畑ではカラスを見かけたことはほぼ無いんですが、
それでも人がいない時間帯を狙って来ているんでしょう。
毎度毎度どちらの畑でもやってくれますよ・・・

次はトマトの様子です。

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丈は前回とそんなに変わっていませんかね。
左の株は台風で折れてしまいましてイマイチ生長が鈍いです。
それでも何とか枯れずに実もなっています。

右の株はこんな感じです。

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大きくなって来た順番にちゃんと実が熟しています。
粘土質の畑とはかなりの差が出ました。
これが砂地ということなのでしょう。
それでも大雨がしばらく続くとやはり裂果してしまうのは避けられないようです。
砂地と言えど万能ではありませんね。

と言うことで収穫しました。

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どれもこれも見事に問題無く収穫まで行けました。
スイカは小玉品種なのでこのくらいの大きさがマックスだと思われます。
味としましてはちゃんと甘くておいしいものの店で売っているのと比べるとあっさりしている感じでした。
この辺は好みが分かれるところだと思いますが私的にはこのくらいがちょうどいいですかね。
うちの家族は物足らないようでしたが・・・
トマトは酸味と甘さのバランスが良くて十分な出来だと思いました。
黄色いミニトマトは味が薄い感じでもうひとつな感じでした。
こちらはあまり土作りを施さずにいきなり植えてしまったこともあるのかもしれません。

現時点での結論としましては砂地ならではの効果はかなり出ているというのが率直な実感です。
こちらは有機肥料を思いっきり与えているというのもあるかとは思いますが、
トマトがちゃんと赤く熟していくというところに圧倒的な差を感じました。
スイカとトマトに関しては明らかに砂地の方が向いているのがわかります。
キュウリも当初は水捌けが良い方が向いているのではと思っていたのですが、
これに関しては粘土質の自然農法の畑の方が収量ははるかに多いです。
あちらは無肥料なので尚更圧勝と言えると思います。
ただまぁ雨が降ると一気に実が大きくなってしまってお化けキュウリになってしまう率も高いですが・・・
土地によってこれほどまでに差が出る。
野菜栽培とは奥が深いですね。

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posted by ひ辻 at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする