もう今年もあと僅かとなりました。
毎年思うことですが今年もあんまり進まなかったなぁ...と言うのが今の率直な思いです。
そんな中、年末も畑に毎日行っております。
とりあえず今の畑の様子です。
雑草がほぼほぼ枯れ込んでいます。
でもこれは寒さで枯れてきたと言うよりは除草剤を撒いてあるからです。
自然農法では御法度ですが、
もはやなりふり構っていられないので春から秋まで月一で撒いていました。
これでだいぶ草刈りの負担は減りますがそれでも短期間ですぐに草ボウボウになります。
野菜は今のところ白菜にキャベツに大根にゴボウにスナップエンドウにニンニクを栽培中です。
ただまぁあまり世話がてきていなくてうまく行っていない感じです。
もうやることが多過ぎてまるで手が回りません。
今やっている作業はこれです。
11月に入ってから新たな果樹を植えるための穴掘りを開始しました。
他のこともしながらなのでひと月かかりまして、
12月に入ってから埋め戻しを始めました。
周囲に生えている雑木の枝と葉っぱや雑草を大量に埋め込みました。
今日はこの撮影の後に元肥として牛糞を仕込みました。
そこからさらに土を被せてその上にハーグ堆肥を仕込むのですが、
そこまではできませんでした。
土が硬くてそれをほぐしなからなので掘るよりも戻す方に時間がかかっています。
年内には植え終わりたかったのですが年明け後確定となりました・・・
そんなこんなで今年も忙しく作業を進めてきたのですが、
頭で思っていることの半分も進みません。
あれもこれもと想像したところで実際に動くとなるとまるで違います。
特に今年は新たな畑もスタートしましたし庭でもいろいろとやってきました。
もう本当に体が限界を超えてしまっています。
2007年に畑を始めて早くも17年が経とうとしています。
20年が見えてきている中でもうそろそろと言いますかもういい加減にと言いますか、
一刻も早く畑を完成させたいのです。
しばらく畑に専念する生活にしようかとも思ったりしているのですが、でもなぁ・・・
とりあえず、正月休み返上で果樹を植えてしまってまた土作りを始めます。
それでは来年もよろしくお願い申し上げます。
2023年12月30日
2023年12月28日
ニンニクが大ピンチ!!!
すっかり冬ですが例年と比べると気温が高いですね。
だからなのか何なのか・・・
とりあえずニンニクの様子です。
左が平戸で5株分ありまして右が赤丸で6株分あります。
タネを埋めたのは10月中旬だったのですが12月に入っても半分以上が発芽してこないんです。
11月くらいからどうしたものかと思っていたのですが、
これまでの経験上、遅いなと思っても結局は発芽したので様子を見ることにしました。
でもこれはおかしいと思って思い切って掘って確認してみたら・・・
タネが腐敗していました・・・
平戸は全滅でした。
赤丸はまだ土から出ていなかっただけでほとんど発芽していて腐敗していたのは1ヶ所だけでした。
ジャンボの方はこんな感じです。
こちらも2ヶ所は普通に数週間で発芽したのですが残り3ヶ所が芽が出ないので掘り出してみました。
こちらは一応全部土の中で目は出ていました。
ただまぁそれにしても今の時期でこれでは生長が遅過ぎます。
これまでも1つくらいは発芽せずに腐敗してしまうこともありましたが、
全滅というのは経験がありません。
一体何が原因なのでしょうか?
冬の気温の高さで農作物に影響が出ているとか聞きますが、
ニンニクはそんなのはものともしないと思っていました。
しかも平戸は温暖地タイプの品種ですし。
今回は土の中に大量の雑草を仕込みましたがそれでしょうか?
でも昨年も雑草やら木の枝や葉っぱを仕込んでからタネを埋めてそれでうまく行っています。
となるとやはり気温だろうか・・・
こんなことにも備えてタネは予備を残してあるのでそれで埋め直しました。
でも平戸だけが数が少なくて3個しかなかったので、
残りの場所には赤丸とジャンボを1個ずつ埋めておきました。
ニンニクだけはどんな状況でも大丈夫なものだと思っていたのになぁ・・・
私は環境利権が言うところの温暖化なんてものは全く相手にしていませんが、
それでも今年に関しては明らかに異常なのかもしれませんね。
だからなのか何なのか・・・
とりあえずニンニクの様子です。
左が平戸で5株分ありまして右が赤丸で6株分あります。
タネを埋めたのは10月中旬だったのですが12月に入っても半分以上が発芽してこないんです。
11月くらいからどうしたものかと思っていたのですが、
これまでの経験上、遅いなと思っても結局は発芽したので様子を見ることにしました。
でもこれはおかしいと思って思い切って掘って確認してみたら・・・
タネが腐敗していました・・・
平戸は全滅でした。
赤丸はまだ土から出ていなかっただけでほとんど発芽していて腐敗していたのは1ヶ所だけでした。
ジャンボの方はこんな感じです。
こちらも2ヶ所は普通に数週間で発芽したのですが残り3ヶ所が芽が出ないので掘り出してみました。
こちらは一応全部土の中で目は出ていました。
ただまぁそれにしても今の時期でこれでは生長が遅過ぎます。
これまでも1つくらいは発芽せずに腐敗してしまうこともありましたが、
全滅というのは経験がありません。
一体何が原因なのでしょうか?
冬の気温の高さで農作物に影響が出ているとか聞きますが、
ニンニクはそんなのはものともしないと思っていました。
しかも平戸は温暖地タイプの品種ですし。
今回は土の中に大量の雑草を仕込みましたがそれでしょうか?
でも昨年も雑草やら木の枝や葉っぱを仕込んでからタネを埋めてそれでうまく行っています。
となるとやはり気温だろうか・・・
こんなことにも備えてタネは予備を残してあるのでそれで埋め直しました。
でも平戸だけが数が少なくて3個しかなかったので、
残りの場所には赤丸とジャンボを1個ずつ埋めておきました。
ニンニクだけはどんな状況でも大丈夫なものだと思っていたのになぁ・・・
私は環境利権が言うところの温暖化なんてものは全く相手にしていませんが、
それでも今年に関しては明らかに異常なのかもしれませんね。