てゆうか、さらに暑くなってるような...
暑くて作業がはかどらないです。
猛暑の中でも野菜たちは生長を続けております。
まずは紫アスパラの様子です。
新芽が時々生えてきてそのままスギナみたいなわさわさした感じに生長していきます。
それの数がだいぶ増えてきました。
植えた当初はなかなか新芽が生えてこなくて気をもみましたが、
これだけ生えてくればしっかりと太陽の日差しを浴びて栄養を蓄えるでしょう。
来年の春にどれだけ収穫できるか楽しみです。
そして右側に極甘コーンが写っておりますが、
もうほとんど収穫してわずかに来年用の種のために残してあります。
その名の通りとても甘くておいしいトウモロコシでした。
スーパーで売っているのよりもずっとおいしかったです。
そして次はニラの様子です。
ボケていて見づらいですが緑色の細い雑草みたいなのがニラです。
開墾したてで粘土質の固い土ではやはりキツイのかとても生長が遅いです。
このまま収穫までたどり着けるのかはなはだ疑問です。
野菜によっては苛酷な環境をものともせずに生長するものもありますが、
やはり何でもかんでもというわけには行かないようです。
水菜をニラの隣のスペースに種を蒔いたのですが、
発芽はするもののそこからなかなか生長していきません。
ある程度大きくなっても虫にやられまくってしまいます。
なかなか難しいものですねぇ...
そして最後に大根の様子です。
上から見ている分には大根らしくなってきているように見えます。
でも葉っぱを鳥なのか虫なのか齧られまくってます。
齧られてもまた新たに葉っぱが生えてきて生長を続けていたのですが、
葉っぱがほとんど無くなってしまった大根も出始めました。
なので葉っぱが枯れてしまった大根を抜いてみました。
左がかいわれ大根で中央が白首大根です。
ちなみに右がイチジクです。
自分で植えた果物の初めての収穫です。
1個だけですが...
それはさておき今回の大根はロクでもない実験のために栽培してみました。
その大根ですが引っこ抜いたら折れちゃいました。
それに細くて貧弱で形もよくありません。
おそらく竹の地下茎が邪魔で途中でひん曲がっているのだと思います。
なので引っ張ったら折れてしまったのではないかと。
下へ向かって伸びれない分、上に向かって伸びてくれることを期待したのですが、
やはりそう都合よくは行かないようです。
そしてかいわれ大根はそのまま生長させたら普通に大根になっちゃいます。
青首大根でした。
残りの大根はスコップで掘り出してみようと思います。
さてどんな形をしているのやら...
農薬を使わないので虫に対して無防備なのが自然農法の弱点であります。
多少は齧られても致命傷にはならずに生長できるようにするのが今後の課題ですね。
一歩一歩着実に私自身も成長を続けていきます。



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