ただ今毎日竹の地下茎を掘り起こして切っております。
真夏にやるにはあまりにもしんどい作業です。
でも10月までにはやり切らねば。
今年は日当たりがよくなったことでひまわりが大きく生長しました。
3m近い高さの頂点にでっかい花輪がついている様子は壮観でした。
ほとんどの種を同時に蒔いたので開花期間もほぼ同じでした。
少しずつ種を蒔くタイミングをずらすことで長く観賞できるかもしれませんね。
来年は1週間くらい種蒔きのタイミングをずらして、
夏から秋にかけてずっと花を見れるようにしてみます。
それではまずは9月9日の観賞用ひまわりの様子です。
これはもの凄く大きく生長しました。
東側の株がやたらと大きく生長しました。
午前中の朝日を浴びれるかどうかがひまわりの生長を左右するのでしょうか?
花輪もとても大きくて種が大量についています。
その種の重みか首がガックリと垂れてしまってます。
もう収穫してもいいとは思うのですが、
まだ食用ひまわりの種を取り出せて無いのでしばらくはそのままにしておくしかないです。
食用ひまわりは収穫できずにもたもたしていたら鳥に種を少し食べられてしまいました。
でもなぜか観賞用のひまわりの種は全く鳥がつついた形跡がありません。
鳥にとっても食用の方がおいしいのでしょうか?
そしてこれが食用ひまわりの様子です。
鳥に芽を齧られて種を何度も蒔き直した2株が先週くらいから開花してます。
これはあまり大きくなりませんでした。
竹の地下茎がそのままの場所なので致し方ないです。
他の株は既に収穫して保管してあります。
4株分です。
右2つは結構大きい株で左2つは小さい株でした。
種の量もそれに比例しているようです。
とりあえず左上の花輪から種を取り出してみました。
外側に近いほど種が大きくて膨らんでいます。
内側のは種の姿はしていても中身はカラだったりしてます。
これが結構面倒くさいんです。
5・60個くらいの種を取り出しました。
そして塩を入れたお湯にひと晩浸しておきました。
翌日、種を皿にのせてレンジで乾燥させました。
殻を割って中の実を食べます。
昨年と全く同じ味でした。
それほどおいしいわけではないのですが何となくクセになる味です。
殻を割るのも面倒だし実は小さくて食べ応えはないし。
酒のつまみとして売っているひまわりの種はもう少し実が大きいように思います。
もっと土が肥えていれば中の実も大きくなるんですかねぇ...
畑に生えまくっている雑草を刈っては地面に大量に敷いて、
来年の種蒔きまでにはしっかりと肥えた土になるように準備しております。
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