先週にやっと昨年刈って干しておいた雑草を果樹の株元に敷きました。
本当は12月中に敷くつもりでしたが何とか積雪までには間に合いました。
そんな中、キャベツに続いて芽キャベツも生長していました。
それではこれが芽キャベツの様子です。

2株だけです。
本当は右にもうひと株栽培するつもりだったのですが、
何度発芽してもそこからうまく生長せずに枯れてしまいました。
そして寒くなってきたら発芽しなくなりました。
実はこの2株も前回の芽キャベツの記事の時の株ではありません。
何度も枯らしてしまってタネを蒔き直して10月下旬くらいにやっと生長軌道に乗りました。
でも芽キャベツって夏蒔きで冬収穫なんですよ。
にもかかわらずこの程度の大きさです。

ただのキャベツって感じですね。
株の中央から塔が立ってあのミニキャベツみたいなのがたくさんなるんでしょうけど、
まだそんな気配すらありません。
本来なら収穫が始まっててもいい時期なんですけれども、
やはり発芽した時期が遅かったからかその後の生長もとても緩やかでした。
土に栄養が少ない上に気温も低いという...
ここからどうなってしまうのか収穫まで行けるのか、
全く予想ができませんが最後まで見届ける所存であります。
出かける時はとても寒いのですが、
いったん作業を始めてしまえばすぐに体が温まります。
夏だと重労働は暑くて大変です。
むしろ開墾作業は今だからこそできる作業と言えます。



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