草を刈っては敷いての繰り返しで土作りに励んでおります。
そんな中、山芋の蔓が伸びてきました。
それではこれが山芋の様子です。

何がどうなっているのかわかりますでしょうか?
いつの間にやら蔓がだいぶ伸びてきていたので支柱を立ててみたんです。
でもお気に召さないみたいで全然関係ない方向に伸びていったので強制的に巻きつけておきました。
そして数週間後にこんな感じになってしまいました。

高さが足らなくなってしまってお互いに隣の支柱へ伸びていこうとしています。
竹ならいくらでもあるので支柱には困らないはずなので、
近いうちにもっと長いのに取り替えるつもりです。
こんな感じにちゃんと蔓が伸びてきているというのは順調に行っているということでしょうか?
でもまぁ秋に掘り出してみないことには成否はわかりませんね。
それにしても、地面からこんな風に蔓が伸びていくのが山芋なんですねぇ。

芋と名がついていても他の芋とはまるで違うんですね。
山芋が埋めてあるって知らなかったら蔓性の雑草にしか見えません。
植物って面白い。
食べられるくらいには太ってもらいたいです。



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うちが植えたのはイチョウ芋という短い芋なので、
どうにか太ってくれればいいなと思っています。