とりあえずこれがミニトマトの様子です。

トマトなのか雑草なのかよくわかりませんよね。
当初は枯れた硬い草の茎を支柱にしていたんですが、
強風ですぐに倒れてしまうので立たせておくのをあきらめました。

すべて寝かしました。
昨年から考えていたのは地面にべったりと寝かせようと思っていたのですが、
雑草が敷いてありますし枝もあるのでただ倒れているだけの状態です。
僅かな実だけが赤くなっています。

実はたくさんなっているのですがなかなか赤く熟してきません。
これもピーマンと同様に10月に入ってからたくさん実がなるようになりました。
でもまとまった数が同時に熟してくれないのでいつも1つずつしか収穫できていません。
とりあえず赤いのを収穫しました。

たったの3個だけです。
これでもいつもの3倍ですから困ったものです。
ちなみにイチジクの秋果も収穫しております。
こちらも本来の時期を過ぎているのにいまだに収穫が続いています。
トマトも早く終了してしまいたいのですが、
やはりこちらもそうもいかない状態でして...

今頃になってこんなにいい感じの実が鈴なりになられたって...
熟すまでにまだまだかかりそうで困っています。
ピーマンもトマトもその日の夕食ですぐに食べました。
どちらも風味や味が濃いです。
このワイルドさが自然栽培の特徴ですね。




地這いトマトは根がいっぱい生えて良く育つような気もしますが、土が付いたら腐るというリスクもありますかね?
支柱で立てるのと地這いにするのと、
どちらが自然農法に向いているのかまだわからないです。
大きくならないので、ニワトリの糞を
少し根元に撒いたら巨大な株になり、
今でも大量に収穫できています。
これって自然農では、違反かな。(^_^;?
無肥料栽培では無いでしょうね。
でもニワトリを飼っているのに糞を使わない手はないですからねぇ。