それではこれが野菜栽培スペースの様子です。

びっしりと敷いてあった雑草が枯れてしまいました。
代わりに青々としているのがエン麦とライ麦です。

葉っぱだけ見ている分にはどっちがどっちだかわかりません。
敷いてあった雑草の隙間から発芽してきました。
真冬なので生長のスピードはとてもゆっくりです。
春には麦畑になって細根でしっかりと土を砕いてもらいたいです。
そしてこの時期になるといつも現れる奴が出没してきました。

いわゆるモグラ塚です。
せっかく満遍なくタネをばら撒いておいたのに、
この部分は発芽ができなくなってしまったようです。
特に通路の枯れた雑草を積んでおいた場所が掘りまくってありました。
枯れ草の下にはミミズとかが湧きやすいんでしょうね。
少し頭にきますがモグラが掘った場所は土が柔らかくなっています。
まぁ自然界の耕運機ということで共生していくつもりです。
できるだけ早く野菜栽培を再開したいところですが、
1回くらい麦を栽培しただけで土が出来上がってしまうほど甘くはないでしょう。
どれだけ繰り返せばいいのかはわかりようがありません。
土が軟らかくなったらそれで土作りが完了するわけでもありませんし...
土作りそのものは永遠のテーマです。
早ければ今年の秋からも視野には入れていますが、
今のところは来年の春から再開予定のつもりでおります。
とにかく今はひたすら雑草を刈って敷くのを年がら年中繰り返していくだけです。




信じられません。
うちも、モグラでレンゲが
一部耕運されてます。(T ^ T)
6年かかってやっと畑になってきました。
開始当時を思い起こすと果てしない道のりでした...
生育初期にやられると頭にきますよね。
土を柔らかくしたいんですが悩ましところです。