3月には初夏を思わせる暑い日もあったのに春だか冬だかわからない変な状態ですね。
そんなおかしな気温に関係なく着実にタケノコは出てきていました。

前回の収穫以降は1度だけ収穫していまして、
このタケノコはその時に既に見つけていました。
親竹にするために掘り出さずに残しておきました。
もう少し大きい方が好みなんですがまぁギリギリOKというところでしょうか。
早い時期に出てくるタケノコほど若い地下茎から出て来ているのだそうでして、
早い時期の大きなタケノコを親竹として残しています。
でもこの時期は小さいのが大半なんですよね...

これも親竹に残そうかどうしようか迷ったんですが掘り出しました。
いくら若い地下茎から出ていても小さくて細いのではねぇ...
基本的にタケノコというのは生えている竹のクローンなので、
やはり残すなら大きくて太いのです。
そして竹林内を歩き回って足の感触でタケノコを察知して次々に掘り出しました。
ということでこれが今回の収穫です。

うちの家族で食べるには十分な量ですね。
でも親戚や友人知人に分け与えるほどではありません。
大発生大収穫はもう少し後だと思われます。



