日が短くなってしまったので作業時間も短くなってしまってなかなか進まなくて困っています・・・
そんな中、秋蒔きした野菜がどうにもこうにも・・・
とりあえず、白菜の様子です。

ナスとトマトを栽培しているスペースに白菜のタネを蒔きました。
昨年も同じ場所で栽培しました。
トマトは台風でボロボロになってしまってもう花も咲かなくなったのですべて引き抜きました。
ナスはまだ結構実がなっています。
でもうちの家族はナスがあまり好きではないようで食べたがりません・・・
昔は普通に食べてたんですがねぇ・・・
何度もタネを蒔き直しました。

8月が蒔き時なので今年の凄まじい猛暑で発芽してもすぐに干からびてしまうんです・・・
猛暑が過ぎてからは虫やナメクジに齧られてしまったり・・・
いまだに間引きが全部終わっていませんでした。
間引くために引っこ抜いた株を枯れてしまって空いている場所に植えておきました。
なるべく根っこを土ごと移動させましたが難しいでしょうね・・・
まだこんなのもあります。

今頃こんな大きさではもうダメかもしれませんね・・・
こんなのが結構あるんですよ・・・
一番大きいのはこんな感じです。

これだと一応は白菜だとわかるレベルではありますね。
でも巻き始めるまでは至っていません。
あと1・2ヶ月で収穫サイズになるのでしょうか・・・
毎年毎年、もう本当に葉ものがうまく行きません。
でもこれが無肥料の限界だとはまだ思いたくないんです。
これまで時間はかかってもそこそこちゃんと巻く株もありましたので。
となるとやはり土作り次第ということになりますね。
でもこれが不耕起の限界だとはまだ思いたくないんです。
とは言っても硬くて水はけも水もちも悪い粘土質の土地では、
もしかするとこれが限界なのかもしれません。
でも耕したり土の中に雑草をすき込んでしまったらもはや自然農法とは言えない・・・
うちの畑も私も岐路に立たされています・・・




【関連する記事】