やっと秋蒔きのタネを蒔き終わりました。
どうなることやら・・・
そんな中、大根が生長を続けています。
とりあえず大根の様子です。
毎年食べ切れずにトウ立ちさせてしまうので例年よりも数を減らしました。
毎度のごとく生長具合はまちまちです。
この方が少しずつ長く収穫できるので家庭菜園には都合がいいのですが、
初期生長の遅いのは結局あまり大きくならないことが多いです・・・
今年も2種類栽培します。
まずはこの普通の大根です。
宮重総太りです。
全部で8株あります。
多少は葉っぱが虫に食われていますが問題無さそうです。
虫に強いので無農薬栽培に適していますね。
今のところこんな感じです。
まだ細いです。
これから冬にかけてだんだんと太っていきます。
青首大根なので上にも伸びていきます。
次は2010年に栽培を始めて8年目の巨大大根です。
桜島です。
こちらは4株あります。
2年目からはタネを自家採種しまして累代栽培してきました。
一番最初だけ巨大になったものの、
それからはあまり大きくできなかったり何とかそこそこ大きくなったり・・・
その年によって結構まちまちでした。
今のところこんな感じです。
先ほどの宮重よりも細いです。
桜島は寒波に当たらないと肥大化しません。
ひと株を除いては葉っぱが大きく広がってきているので今のところ順調です。
12月以降に急速に太ってくるはずです。
前回は桜島がイマイチな大きさでしたが今回はどうでしょうか?
同じ場所での栽培なので連作になってしまいます。
でも大根はそんなに連作を気にしなくてもいいはずですし、
うちのような自然農法ならなおさら問題無いはずです。
昨年よりは寒くなるペースが遅いので冬までにどのくらい葉っぱが大きくわさわさになれるかが勝負の鍵です。
久しぶりに巨大なのを収穫したいですね。
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