今の私は夏が大好きなので10月以降もまだしばらくは残暑が続いて欲しい今日この頃です。
そんな中、ピーマンにたくさん実がなりました。
とりあえず、ピーマンの様子です。

2株だけです。
先月に記事にした時よりはだいぶ大きくなりました。
でも本来の大きさよりは全然丈が低いのではないかと思われます。
昨年も生長が遅くて10月に入ってからやっと初収穫でしたが、
今年はすこしだけ進歩しましたかね?
まだ花もたくさん咲いています。
株が小さい割にはそこそこ実がなっていると思います。

下の方から生えてきた枝に実がなって重みで傾いて地面スレスレになってしまいました。
でも株の周囲に雑草が敷いてあるので無問題です。
本来はこういう枝は初期に剪定すべきなのですが、
しばらく様子を見ていない間に大きくなって花が咲いてしまって切れなくなりました。
前回記事でも撮影した一番果は今はこんな状態です。

この品種は若い実はクリーム色で熟すとオレンジ色になります。
1個しか実が無かったので収穫せずにそのままにしていたら、
いつの間にか熟してしまいました。
これはこれで食べれるのですが、
自然農法らしくこのまま完熟させてタネを採るつもりです。
ということで収穫しました。

昨年は色がくすんだのばかりでしたが、
今年はきれいなクリーム色のが収穫できました。
昨年は初めてだったのでどのくらいの大きさがMAXなのかよくわからなかったのもあるんです。
成功と言うほどではありませんが大きく進歩したとは言えると思います。
早速この日の夕食で食べてみました。
フライパンで炒めただけですが普通にピーマンの味でした。
苦味が少なくてピーマンとパプリカの中間のような味でした。
あの苦味が苦手でピーマンが食べれない人でも普通に食べれると思います。




白いカレーとかをつくってみたいです(*'▽')
うちは黄色のパプリカと赤ピーマンを蒔きましたが、風でとっくに札が飛ばされて
何がなるのか不明ですがなんか成っています。
もうすぐ色づくと
なんだかわかると思います(≧▽≦)
ピーマンというのは結構いろんな種類があるんですね。
甘いのやら苦いのやら辛いのやら。
うちはピーマンを焼いたり炒めたりすることが多いので栽培しましたが、
私はどちらかと言えばパプリカの方が好きですね。