突然の豪雨で急遽畑から家へ帰らざるを得なくなったので、
空いてしまった時間と先月撮影した写真を使って記事を書きます。
トマトの栽培は2年振りです。
余っていたタネをとりあえず蒔いてみました。
期限はとっくに切れていたので発芽するかどうかわからない中でしたが、
もうダメかと諦めかけたくらいに1株だけいつの間にやら発芽していました。
とりあえずトマトの様子です。
ぱっと見にも何だかおかしなことになっていますよね。
この写真を撮影する直前まではちゃんと真っ直ぐな状態で順調だったんです。
それが雨が降ってしばらく畑に行けない間に倒れてしまいまして、
畑に行ってみたら茎がひん曲がっていました・・・
見事にこんな状態です。
右側に倒れてしまったら数日で茎が上を向いてしまって、
株を真っ直ぐの状態に戻したら茎が全部左に曲がった状態になってしまったわけです。
ここからさらに全体がまた上向きに戻ってくれればいいのですが、
一旦こうなるともう元には戻らずに先端部分だけが上に向かって伸びることになります。
支柱を立てるのが遅れてしまったことが原因ですね・・・
まぁそんなでもちゃんと実がなる兆しは出始めています。
花が咲き始めています。
この時点ではまだこれだけでしたが今はもっとたくさん咲いています。
ただまぁ実がなってからそれがちゃんと赤く成熟するかが問題ですが・・・
トマトというのは脇芽を取るという作業が必要なんだそうでして、
基本放任栽培のうちの畑ではそういうのは全然してきませんでした。
今までうまくいかなかった原因はそれかもしれないと思いまして、
今回は脇芽をこまめに取り除いております。
結構大きくなってしまった脇芽もありまして、
それを使ってあることをしました。
それが何かはまた次回のトマトの記事にて。
2022年08月04日
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