とは言え、どうやらもう既に春には突入しているようです。
ということでこれが白菜の様子です。

どこに白菜があるのだ?という感じですよね。
実は3株写っているんです。
その内の2株がこれです。

この菜の花みたいなのがそうなんです。
また塔立ちしてしまいました。
秋にタネを蒔いたんですが発芽しなかったり発芽しても枯れてしまったりで、
何度も蒔き直してやっと秋の終わり頃に何とか生長軌道に乗りました。
でもやはり冬に入ると生長が止まり、
葉っぱ数枚の小さい株のまま春になってしまいました。
タネの袋には60日白菜と書いてあるので2ヶ月で収穫できるはずなんですが、
もう5ヶ月くらいは経っています。

わぁきれい...なんて言ってる場合じゃない!
まぁ要するに毎度おなじみの大失敗ってことです。
一番小さい株はこんな感じです。

こんな小さいのでも花は咲くんですねぇ。
もう何から何まで全然ダメだ。
このままタネができるまでそのままにしておいて、
自然とタネが落ちてそこから発芽生長するのか試してみます。
それこそが自然農法における究極の種蒔きです。


