トウモロコシは収穫のタイミングがとても大事なので収穫してみることにしました。
とりあえず、トウモロコシの様子です。
植え替えによって生長が遅れていた左側の株がだいぶ大きくなりました。
わずか1週間ですが軌道に乗ると生長が速いですね。
土寄せしたのが効果があったのだと思われます。
房はこんな感じです。
1株1本にすべきなんですが2本とも大きくなりました。
この時点ではそれだけ地力があるのかと思ったのですが・・・
中身を確認してみました。
ちゃんといい感じに身が詰まっていました。
これぞトウモロコシですな。
当たり前のことですがうちの畑ではある意味快挙です。
ということで収穫しました。
とりあえずヒゲが枯れていた房だけです。
翌日に焼いて食べてみました。
確かに名前通りにモチモチしていました。
ちゃんと味はしていますが店に売っているのと比べると甘みが弱いです。
さらに翌日に今度はレンジでチンしてみました。
今度はモチモチ感はほとんど無くなって普通のトウモロコシの食感でした。
やはり味としてはもうひとつでした。
今回はまあまあの出来だったように思うのですが、
身がしっかりと詰まっていたのは一番上の1本目の房だけでして、
2本目のはどれも歯抜けばかりでした。
やはり早めに1本だけにすべきでした。
味がもうひとつなのもそれが原因かもしれません。
こういうところを怠けてはいけませんね。
肝に銘じます。



